驚愕 そして 夢かと
2025/05/11
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タイトルにあった出来事は 5月8日の木曜日の朝です。
すみれの世話をしようと、入院室に入ると、びっくり 仰天。 所々、糞が散乱、そして 吐物もある、また、ヨガマットには、尿が染み込んでる。一瞬 見てはいけないものを見てしまったのかと、錯覚を起こしてしまいましたね。
すみれをドッグランに出そうと、歩かせた所、足取りがおぼつかない、ドッグランで 嘔吐している。これは えらいこっちゃと思いましたね。
入院室を綺麗にし、ドッグランのすみれをよく見てみると、微妙に 左右の耳の高さが異なっている(ほんの若干の捻転斜頸)又、目を見てみると、水平眼振がある。これは、前庭疾患かと、ホッと 気持ちが楽になりました。物凄い 重度の疾患かと思いましたからね。
2年前にも、特発性前庭疾患となり、ケージ生活は危険ということで、そこから、ケージから、入院室の一部屋での生活になりましたね。すみれにとっては、環境が変わった事に関しては、いい病気だったのかも。
制吐剤を投与し、夜には 眼振は無くなっていました。美味しいものは 食べられるみたいで、いつものサプリメントや薬を混ぜて 投薬しました。流石に この日だけは 頭フラフラ状態で 歯磨きは きついかなと思い、休止しましたね。
今日で4日目ですが、だいぶ 顔つきも良くなり、食欲も出てるみたいです。 日頃のサプリメントなども、この特性性前庭疾患の早期改善に貢献してるかもと思ってたりしてます。
写真は 木曜日の掃除して 直ぐの時のすみれです。頭くらくらして、寝れるかなと思ったけど。
